2014-01-01から1年間の記事一覧

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帰りの新幹線から見る、富士山。こんなに綺麗にみえるのは珍しいの。

CATS

ネコムラトウキテン、チアキさんのネコ販売は久しぶり!郡山の豆パン屋アポロで。 ホットケーキ猫。私は、ちび猫だっこ猫を連れて帰るよ。 チアキさん神社。神社を手作りって。。初めてみた。 ちゃんと二礼二拍一礼しておみくじを引くと。 大吉!!!ついて…

奈良 おいしいもの かわいいもの

帰省すると、会いたい人と行きたいところがてんこ盛り。約束もするけど、約束しないのに会えるのもまたご縁あったねって気がして、とても嬉しい。だからちょっとだけ予定をたてて、後はそのときの流れで進むのが好き。今回は彼氏のいとーさんにいろいろ連れ…

ひしお作り

醬(ひしお)作り。 醬って、しょうゆとみその間みたいな万能調味料で、一週間でできるらしい。初体験、どきどき。 材料は、ひしおの糀、昆布、しょうゆ、水。これをぐいぐい手でもんで混ぜる。 10分くらい経って、泡立ったらできあがり。これを家に持って帰…

夜の国立新美術館

夜の国立新美術館。金曜日の夜だけのお楽しみ。 宇宙船みたいな入口。円盤に吸い込まれそう。 宇宙船の内部はこんな風で。 セザンヌの山、久しぶりのヴラマンクのヨットが好み。幅広の筆で、あんなふうにザザーと描いてみたい。夫は、「これでいい、と思える…

手織工房じょうた みんなの作品展

手織工房じょうた みんなの作品展。 イロとりどり、ヒトそれぞれの作品が、ふうわりと浮かんで。 着てもいいんですよ、と勧められる。確かに、さをり織りは、人が着るとまた違った魅力が覚醒するのだけど。この中にいるだけで幸せだったのでゆっくり見ていた…

甘酒作り

甘酒教室で甘酒のおいしさと奥深さに触れ、早速自宅で甘酒作り。 おかゆ、水、米麹を混ぜて、炊飯器で保温するだけ。温度管理が大切なので、一日甘酒の番。七時間で出来上がった。 フルーツ甘酒。一晩いちじくを甘酒に漬けこんで、バーミックスでなめらかに…

アシンメトリー

ピンク系のカシミア織り。 最近プレゼント用にばかり織っていたから、自分の好きな色を織りたくなった。 やっぱり白はいいなあ。 ピンクかわいいなあ。 アシンメトリー流行りは続行中。 たて糸作りも、よこ糸通すのも大好きだけど、 最後の糸始末だけ、ちょ…

カシミア織り

初めてのカシミア織り。 二割縮むから大きめに作った方がいいよとか、詰めずに軽く織った方がいいよとか、アドバイスも考慮に入れつつ、織り織り。。愛おしい青。。と思いつつやっぱり白もぐいっと幅広く入れて。どう織っても、すばらしいのができるのがさを…

箱根 アート&カフェタイム

仙石原は緑の中に美術館が点在している。そのひとつ、ガラスの森美術館。 ライオンのお尻からのフレスコ画。 ポーラ美術館。一階と三階の人は彫刻だよ。「紙片の宇宙」展の初日。画家が本を作るのがブームだった頃の版画作品が主。ジョアンミロの木版画がい…

箱根 ボタニカルタイム

9月21日の箱根、仙石原。初秋の空に、すすきがたなびいて。 穂が開くのはもう少し先ね。金色の世界が広がるんだろうな。 麦とろごはんでゆったりランチ。音楽が流れてない静かな店内、窓から見える緑。店員さん、「夕方になるとダウンを着るくらい、冷え…

オルセー美術館展

印象派好きのお義母さんと、六本木のオルセー美術館展へ。 カミーユピサロの『春、花咲くプラムの木』いいなあ。手前の筆致が荒く、全体的にふんわりトーンで優しい雰囲気なのが好み。 マネの『読書』、モネの『かささぎ』は、白の表現これでどうよ!って。…

手作りみたらし団子

みたらし団子を手作りしてみる。初めての試み。 まず、白玉子と絹ごし豆腐を練って、小さな団子状にする。豆腐の量がちょっと多いくらい。 ゆでて浮き上がってきたら、二分くらい待つ。芯まで火がとおるように。 水にとって冷やして。 神社の近くの和菓子や…

石垣島三部作

石垣島三部作の一番のお気に入り。 油彩、『レインボーフィッシュ』。佳きことは、珊瑚の海を駆け、野を越え、山を越え。ピタゴラスイッチみたいに、どこまでも続いていく。

Hawaiian girl

笑顔の綺麗な、ハワイが大好きな友人へ。 Happy Wedding! 末永くお幸せに。

Beeがぁでんのこと

ただいまー、Beeがぁでん。 みんなが畑って呼んでいる場所。 二年ぶりくらいに訪れたから、よそよそしい感じがするかなとドキドキしたけれど、そんなことはなくて、以前と同じように迎えてくれた。 入口の坂道ってこんなに緩やかだったかな? 目印の木、もっ…

奈良 燈火会

ここに座ると絵になるって、わかっている鹿。さすがだよ。 黄昏の時刻。 ちょっと寄り道。ギャラリー日+月+星でほっこり。 若草山の麓に灯りが燈る。 色と形を変えていく雲。 だだっぴろい芝生に光る灯は、 宇宙のなかの星みたい。 その明るさに、ゆるく群が…

デュフィ展

デュフィ展 bunkamuraにて。最近観た展覧会の中では、アントニオロペスと同じくらい好みだった。歌うような線と色彩が、生の喜びと幸せに満ちていている。闇ではなく光を心の指針にして描く行為は、祈りにも似て。デュフィの生きた時代がそうさせたのだろう…

奈良からの野菜

畑のお父さん、オリイさんからひさーしぶりに電話があって。 私が「オリイさんの野菜が恋しい」と言ったのを伊藤さんから聞いて、連絡してくれたんだって。元気そうな懐かしい声で、いつでも送ってあげるで!って。 ぴかぴかの野菜たちが届いた。 私が夏バテ…

村岡花子 出会いとはじまりの教文館

村岡花子 出会いとはじまりの教文館教文館のナルニア国は、絵本も展覧会も大好きで二か月に一度は来る場所。赤毛のアンシリーズは、思春期に夢中になって読んだ。朝ドラの「花子とアン」は毎日欠かさず観ていて。 村岡花子さんはこの場所で編集の仕事をされ…

藤山敏子・石塚伊津子 二人展

藤山敏子・石塚伊津子 二人展 表参道 ギャラリー サロンドフルールで7月6日まで。アトリエの大先輩の二人展。 藤山さんの油絵は、明るい色が目を引いてすごく力が湧く感じ。石塚さんのコラージュは、カラフルな色と素材をわくわく楽しむ感じ。全く作風は違…

羽衣

天女の羽衣。 シルク、リネン、少しだけコットン。 羽織ったら、ふわっと空を飛べるかも。

梅仕事

戴いた1キロの青梅がいい香り。800gの梅は氷砂糖と瓶につめて、梅ジュースにする。冷凍梅を使うと一週間でできるらしく、今年はそのやり方で。お酒が飲めたらリキュールも作ってみたいけど。あとの200gは黄色くなるまで室温に置いて、初めて梅みそに…

波色ストール

波色ストール。 リネンと綿。

かみさまとのやくそく

映画 かみさまとのやくそく〜胎内記憶を語る子どもたち〜なんのために人は生まれるのか、なぜこの親を選んでくるのか、を胎内記憶から読み解いていく、というドキュメンタリー作品。どのように生まれてきたかが、子どもたちの嘘のない言葉で語られる。抑えき…

続 女三人旅

次の日は、三人で早朝から海岸をお散歩。 最近よく海に来ているのは、多分私の心が呼んでいるから。 さだこは地元の人とお話して、生のひじきやワカメを見つけて興奮していた。 朝早くからオープンしている、海沿いの小さなドーナツ屋さん HOA CAFE。…

女三人鎌倉旅 

伊藤さんとさだこの『ゲストハウス泊、東日本おいしいもの旅』に、私も二日間同行することに。伊藤さん、誘ってくれてありがとー。まずは鎌倉に来たら外せない、大仏様。 この角度もけっこういい。 長谷寺で観音様たちも、色とりどりの花も、たくさんあった…

ミンサー織り

ミンサー織りのコースターを作る。 古くからの織りものも、またいいな。 五つと四つの絣は染めの段階で色を抜いていて、「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く」の想いが込められているんだって。ロマンティック。旅行から帰って数日後、完成したコース…

石垣島の旅 〜川平湾〜

石垣島の西側にある川平湾。時々陽が差すと、海がエメラルドグリーンに輝く。ずーっと見ていても飽きない。船が行き来するのも、子供たちが浜辺で嬉しそうにはしゃいでいるのも。 船の底がガラスになっているグラスボートに乗って、サンゴや魚を見る。大きな…

石垣島の旅 〜小浜島〜

石垣島から船で25分。小浜島へ。 ちゅらさんのこはぐら荘。屋根の上にシーサーがいるよ。 シュガーロード。私は坂道が好きなので、バスから降りて見たかった。 ガジュマルの樹。 島の真ん中にある展望台から。 なんにもしない。 空の雲の形が変わっていく…