2016-01-01から1年間の記事一覧

海の家

夏の終わりの一枚。 Blue Moon Hayamaからみた 海と富士山。 しばらくブログをお休みしています。 いつもみにきてくださる方、ありがとう。 今日たまたまみにきてくれたあなたにも、 ありがとう。 またなにかはじめるときは、おしらせしますね。

鶴岡八幡宮 蓮ひらく

朝早く、鶴岡八幡宮に蓮をみに。 地元の人は、はちまんさまと呼んでいる。 段葛(だんかずら)は鎌倉駅から八幡様へ向かう 長い桜並木のことで、この春に植替わったばかり。 大きくなるのだから、 木と木の間をもう少し広くしてほしかったなあ。 ごめんね、…

おそうざいとおやつ 夏

暑さと、てきとうな食事。 ダブルパンチで 早くも夏ばて気味なのを打開するべく、 簡単なおそうざいをいくつか用意する。 新生姜の甘酢漬け、 ゴーヤの佃煮。 きゅうりとにんじんとハムのサラダ。 祖母のきちんと酸っぱい梅干しは必須。 ゴーヤの佃煮は、 お…

材木座海岸〜妙本寺

七月、夏の材木座海岸。 サーフボードも日焼けしそう。 海の家の建設がはじまっていた。 鎌倉駅からすぐ、妙本寺。 のうぜんかずらが咲きほこっていた。 ゆれたいの。 木の内側に入って、 みあげて、 のうぜんかずらの気持ちになってみる。

東慶寺 梅雨明け

六月最後の日、東慶寺。 まだ美しく咲くあじさいだけをのこして、 終わりかけの花を落としていた。 自然に朽ちて色あせていく姿も風情があるので、 少しさみしい気持ちになる。 来年の花付きがよくなるんですよ、 もう下から新しい葉がどんどんでてきて。 お…

源氏山公園〜化粧坂〜海蔵寺

日々楽しませてくれた今年の紫陽花に またねって伝えたくて、源氏山公園へ。 たくさんの色と形と移ろいを ありがとう。 今年初めてみる蓮、葛原岡神社にて。 化粧坂の切り通し。 体を使って、のぼって、おりて。 海蔵寺の一六井戸。 中には、金たらいくらい…

星降るよるに

東慶寺 イワタバコのものがたり こどもたちが寝静まるころ 空の向こうの向こうの もっととおく 宇宙では 星たちが 飛んだりはねたり 楽しそうにダンスをしています どの星も気ままなので ときにはごっつんこ ぶつかって 星のかけらがうまれます さーっとかけ…

円覚寺 あじさい前夜

円覚寺松嶺院

宮古島の海 初夏

どこまでも青 わたしの足跡と、 波の足跡 島と島をつなぐ来間大橋 育まれるちいさないのち 宮古島で一番かわいいシーサー、と認定したよ さとうきび畑は、 ほんとうにざわわ、ざわわと話している ここは光のポータル 出でよ、龍神 いつも見守られているの 空…

奈良 2016春

一年ぶりの奈良は、 会いたい人も行きたいところもてんこもり。 まず京都で弟ファミリーに会って、 姪っ子と甥っ子にお誕生日プレゼントを渡して。 ぎゅうぎゅうしたいくらいかわいい人たち。 がまんしたけど。 富雄のASHさんでおしゃべりしつつパンを買…

いとおしい

会いたい人には愛にいく。 人って言ったけれど、イルカのこと。 生きているイルカも、きれい。 どこにも繋ぎ目がなくて、 体中、やわらかくカーブしている。 くるくる楽しそうに泳ぐのを、ずうっとみていられる。 白イルカの背中にそっと触れたら、ぷにぷに…

土器とイルカと縄文人

土器とイルカと縄文人 横浜市歴史博物館にて。 この企画展を見つけたとき、鳥肌がたった。 プリミティブなものに惹かれる今、 私のために?というくらい、興味のあることみっつ。 縄文土器の美しさは、引き込まれるエネルギーそのもの。 その後の時代にはみ…

五年

震災からもうすぐ五年。 福島の写真展とバザー。 北鎌倉の喫茶ミンカにて。 おだやかな光と、 いろんな色が混じり合った、 福島の風景。 人と、地球の対話を映しだす写真たち。 今日はひなまつり。 北鎌倉では、街全体で吊し飾りも三月末まで開催中。 東慶寺…

東慶寺 新春

明月院 新春

きっと、うまくいく

BSテレビの新春インド映画、『きっと、うまくいく』。 笑いと涙なしには観られない、エネルギッシュな映画だった。 シリアスもおバカもダンスもなんでもあり、 よくこんなにぎゅぎゅっと詰めこんだなあ。 出産のシーン、よかった。 全編通してのテーマが、…