みそ作り

今日はsadacoroさんのみそ作り。



20時間、水に大豆をつけて。
北海道のいい大豆をさだちゃんが仕入れてくれました。







圧力なべでふかふかに炊いて。
指で簡単に潰れるくらいの柔らかさ。







塩と米こうじをよくよく混ぜて。こうじはお醤油やさんの。手がつるつる、ぴかぴかになってくる。
ここで麦こうじをまぜると麦みそになって、ナカモトコウジをまぜるとドリフターズになります。





炊いた豆をビニール袋に入れてふみふみ。いつも使わない部分の筋肉を使う気がする。
本日のゲストは、なんと!シモダカゲキさんです!(ウソ。マイコのピンクレギンス)





つぶした豆とこうじと塩をよくよく混ぜて。大豆のゆで汁で好きな固さに調整します。
豆をきれいにすりつぶさなくても、ちょっと残っていても大丈夫。それも手作りの良さ。





ハンバーグの要領で空気を抜いて、ばしっと容器に詰めていきます。上にラップをしいて密閉して、食べられるのは10月。




昔はこうしてお味噌を作っていたんだなあ。今は買えばなんでもすぐに手に入る。便利になることで、待つことの大切さが分からないのだとしたら、私はちょっとくらい不便でもいい。
みんなで笑いながら作るのは、とても楽しかった。




さだちゃんの一年物のお味噌で、お昼ごはん。sadacoro、というのは「サダコのこころ」という意味がこもっているのだって。かわいいし温かみがあって、素敵なネーミング。ヴァーニングハートサダコ!
キミちゃん、親指姫ありがとう♪



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