プチ田舎暮らし２
じいちゃんちの母屋に続く小屋。
母屋を挟んで反対側にも小屋があったのだけど。。ガーン、なんと取り壊されていた！じいが入院前に｢風で倒れたら大変だし、汚い｣と、処分したそうな。私はそっちの小屋の方が気に入ってたんだけど。
じいにはじいの思いがあってとやかく言えない。でも古いものの良さがあって、帰るたびに私を見守る小さな声が感じられる場所だった。
いいでしょ、光の具合が。こっちの残った小屋はポンプ小屋全体の２／３くらいかなあ。
向こう側は田んぼなのです。
ばあちゃんちは田舎だ！と思っていたけれど、近くにイオンもできて、新しい道路のおかげで柳川まで車で１５分くらい。あまり不便は感じないくらいになっている。
小屋で白菜を漬けるばあちゃん。ばっさばっさと豪快に塩をかけ、唐辛子をちぎっていれる。
重しをふたつ。
それからじいの耳かきと、ばあちゃんの毛染めをして。
晩ごはん。じいは病み上がりで小食になっているけど、全部食べてくれて良かった。病院でついでにワガママも治してくれるといいけどねー。
・白ご飯
・豆乳の味噌スープ
・色々野菜のかきあげ
・切干大根と厚揚げとのりのサラダ
・きのこのガーリック炒め
豆乳の味噌スープは、味噌汁の味噌を少なめに入れて豆乳は最後にお好みで。豆乳を入れてから炊くともろもろ分離するけれど、粕汁みたいでそれもまたおいしいのです。
また来るね。
