光を体いっぱいに浴びて、草原に立つ少女。 純粋なこころで、空からのおくりものをうけとった。 ワンピースのすそを、ふわりと風がなででいく。 そんな装丁の絵に誘われて、 はじめて上橋菜穂子さんの本を手にとった。 作家になるまでの道程が、 上橋さんへ…
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