金沢の旅 街のスナップ


金沢の街はギャラリーが多くて、工芸品も素敵で、食も豊か。
看板をみているだけでも楽しい気分になるの。




近江町市場。朝、市場が動き出すころ。




近江町市場の夜は、いくつかお店があいているだけ。
こういうぱりっとしてない外観だからこそ、おいしいであろう。




お座敷でくつろぎながらいただく、お刺身とガスエビの天ぷらとゲンゲの焼き物。どうしてもお味噌汁をのみたくなった、私のわがままもきいてくれた。かまーは日本酒がすすむ、すすむ。このお店で正解だったなあ。




今までお寿司やお刺身って、好きでも嫌いでもなかったけど、新鮮な魚って生臭くないんだすごくおいしいんだって発見した。これはしめのふぐの子粕漬け茶漬け。





たばこが吸える、「禁煙室」という純喫茶。
世の中のムードに対する反乱なのか、
ユーモアのセンス抜群なのか、ナイスネーミングだ。




石川さん。
石川さん焼き、とか石川さんストラップとかも売っている。




玄関から体を半分だけ出して、ぽよんとしているワンコ。




飲めなくても楽しめるのは、金沢のB級グルメ、ハントンライス。オムライスっぽいのに、白身魚とエビのフライがのって、その上にケチャップとホワイトソースがかかっている。お腹ぺこぺこにしていくといいよ。




おいしくて、のんびり人が温かくて、アーティスティックな街金沢。
また違う季節に来たい街。